アンダ−グラウンド

アンダ-グラウンド

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あれからもう10年です。加害者のオームに対して、”通行人A”と言った役割しか与えられてなかった被害者の人々が、それぞれ人生があり、物語があったということを、筆者の洞察と共に浮かび上がらしてくれます。そして、あの事件がとても不条理な出来事であったということも。
でも最後に亡くなった方の遺族のインタビューを載せるのは反則ですよ。泣けてきます。