ドラッカーへの旅

ドラッカーへの旅

ドラッカーへの旅

普段はあまりインタビューを受付けないドラッカーのインタビュー前後から始まって気が付いたらドラッカーの理論の総括に入ってました。

まとめの仕方は悪くないし、ドラッカーの理論を俯瞰して読めるのはよいんだけどなんだか山がないんだよなぁ。旅といいつつ平坦な道のりをトボトボと歩いていくようでちょいとイマイチ感動が少なかったです。もちろん既にいくらかドラッカーの本を読んでてある程度知っているからかもしれませんが。

もうちょっとなんかこうドラッカーってやっぱ深い!っていう感慨に浸りたかったのだけれども。やっぱり原書を読んだ方がよいのかな。