僕がワイナリーをつくった理由

僕がワイナリーをつくった理由

僕がワイナリーをつくった理由

いやぁ、全く知らなかったですがこういう方がいるのですね。
この方は大学卒業後、ドイツにワイン留学に行きその技術をもとに40代で自分のワイナリーを開きました。

それまでの筆者は日本のワイナリーの多くが食用のぶどうやぶどうジュースを輸入してワインを造るのに対して憤りを感じて、自分でワイン用の品種の葡萄を栽培してワイン作りするのが本当のワイナリーだという考えを持っていました。その考えの下に土や気候を調査して葡萄作りに最適な場所を求めた結果、それが新潟県にある彼のワイナリーという形で実りました。

出来てから十数年ですが、もう既に立派に地域に根付いたワイナリーに育っている感じでした。とても美しいですね。写真がいっぱい掲載されてます。

「日本にはヨーロッパで普通にあるようなワイナリーの考え方がない!」
なんって当たり前のことで怒って日本批判をするところがたまに傷ですが、これからも着実にワイン文化を広めておいしいワインを造り続けて頂ければと思います。