研究計画書の考え方

大学院受けるために、計画書とか出してましたがあえなく挫折。結構ちゃんと書いたはずだったんだけどなぁ〜なんって思ってましたが、この本読んで思いました。大いなる勘違いです。

そもそも研究とは何か、学術的とは何かということの認識のあるなしから重要になってきます。完璧にお作法ですね。作法を知らずにお茶を飲むようなもので全くいけてなかったわけですよ。この本ではそんな研究・論文に対する心構えから実践的な書き方に対するアドバイスまで正に研究計画書のための一冊。これさえあれば十分な感じです。

ただ心構えは十分なのだけど、これに添って計画書を書くのが・・・