- 作者: 加藤 恭子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/12/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本書で一番伝えたい事は”日本(人)は国際社会で言うべきことをちゃんと言おう!”ってことなんですね。文化の違いは同じ現象に対しても異なる見解を引き起こします。それに対してどういう認識でいるか、どういう意味合いをもつか、もっときちんと伝え、説明していかなくては誤解され続けるということなんですね。きちっとわかりあえるまで説明して、自分の意見を主張しなければならないということなんです。そこを本当に何度も強調しています。
英語の上手下手ではないんですね。確かに英語で押しまくられるとなかなか言い出しづらいんですけどね。それは慣れとかもあるのかなぁ。