道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス

道具としてのファイナンス

この本を読んでいる途中、タイトルを見て気が付きました。「そうか、ファイナンスは道具なのだ!」

そのまんまですね。はい、そのまんまです僕も著者と同じようにファイナンスの本は何冊か読んできましたが、まぁほどほどにそういうことなんだなぁって程度しか理解してませんでした。でもね、道具ってことは本読んで理解するだけではダメだってことですよね。使ってナンボ。読んだ内容を実地で使ってこそ有用な訳です。

更にこの本ではExcelを道具としてファイナンスを如何に分かりやすく学べるか志向を凝らしています。分かりやすいし、取っ掛かりやすいです。そんな訳でファイナンスって何?っていうところの問いを求めている人には最適の一冊です。