最後に笑って中学受験を終われるようにという心構え集とでも言いましょうか。こんなものやらなくても子どもの最終的な学歴へのインパクトに大きな違いはなさそうな気も薄々と感じていますが、それでも数%でも上方へ押し上げられるのであれば縋ってしまうのが親の性。やってあげれることがあるならやってあげるのが親の務め。なるべく熱くならず、なるべく課金せず、なるべくいい学校へ、毎度の模試の結果に悶絶しながら、「必笑」するよう過ごしていきたいと思います。受験が終わったらいよいよ親離れして、独り立ちしていくんだろうなぁ。