脳をきたえる「じゃれつき遊び」

本書では幼稚期における脳の発達の仕方から、どのように刺激を与えていくかという点を考慮しています。その結果として、ある幼稚園で行われていた「じゃれつき遊び」がとてもいい影響を与えていたということで併せて一冊の本にしています。

で、その画期的な「じゃれつき遊び」ですけど、本書にはいろんな遊び方が載っているので、とても参考にはなるのですが、結構普通にやってましたね。やってみてビックリ的なコメントが記載されているのですが、むしろああやって子供と遊ばない家庭があるものなのだということを知ってビックリしました。普通に子供とじゃれて遊ぶんですけどね。お母さん達には意外なのかな?

でもこれで子供達にいい刺激となっているならいいんですけどね。