ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない

そもそもこの本自体ラクし過ぎです。ビジネス本というには差障りが出るくらい。どっちかというとエッセイに近いですかね。こんな本でも売れれば成果ですから、ラクして成果ですけど。

でも趣旨はわかります。今はそんなに根詰めてやっても成果は出ない時代でしょう。たんに至る所で消耗戦が繰り広げられてるだけ。
しかもその力が正当な方向に向かってるとは限らないわけです。そんな無意味なことに労力を使うならば、その力を別の方向へ向けるべきです。

力を抜いて、そのための脱力感ならこの本が提供してくれます。