50歳からやってはいけないお金のこと

 

ダイアモンドオンラインで記事書かれていて、内容気になったので読んでみました。まだ40代ですが。ほとんど記事で読んでいたので特に目新しいことは書かれていなかったです。

 

後書きにも書かれてますが、人生を4分割すると1〜25歳までは学ぶ期間として学生期、26〜50歳までが働いて家族を養う家住期、その後50〜75歳までが林住期と言って自分の時間を有意義に使うことが出来る期間と言うことが出来るようです。76歳以降はもう体力も落ちてくるのでノンビリ過ごす期間になるとのこと。つまり50歳からの人生をどのように有意義に過ごすのかが大事で、「もう50歳だから」とかつまらないこと考えてないでそれからまた新しい人生を築いて楽しむくらいの心意気でありたいですね。そのためのお金の差配をしっかりしましょうと言うことです。もう住宅ローンも先が見えて(るハズ)子供の教育費も心配しなくなってる時期(なハズ)、保険とかも気にする必要なくなり、あとは自分が楽しむために必要最低限を工面すれば良いのです。定年とか考えず、75歳まで必要最低限ボチボチ稼ぐのも良し、または自分で楽しんで働けるような起業をするも良し、人生を楽しんで生きていきたいですね。っていうかそれって結局「Life Shift」で書かれていたこととほぼ同意な気がしました。まぁつまり本書はそのお金の算段編ってことですね。