私はこうして発想する作者: 大前研一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/11/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (33件) を見る久々の大前研一の本でした。大前さんの発想法を６つのパターンに分けて解説しております。まっ…

日はまた昇る 日本のこれからの15年作者: ビル・エモット,吉田利子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2006/01/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る「エコノミスト」誌編集長による日本経済展望論。もっとずっしりと…

百匹目の猿―「思い」が世界を変える (サンマーク文庫)作者: 船井幸雄出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2000/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (15件) を見る「百匹目の猿」現象というのがあるそうです。ある場所で芋を…

文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)作者: ジャレド・ダイアモンド,楡井浩一出版社/メーカー: 草思社発売日: 2005/12/21メディア: 単行本購入: 19人 クリック: 319回この商品を含むブログ (202件) を見る今は失われた古代文明の、ちょっとロマンティ…

あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール (アスカビジネス)作者: 浜口直太出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2005/06/30メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 4人 クリック: 43回この商品を含むブログ (35件) を見るいやぁ、この本読んでよかっ…

内藤忍の資産設計塾 実践編 ―自分も資産も成長する新・資産三分法作者: 内藤忍出版社/メーカー: 自由國民社発売日: 2005/12/14メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (36件) を見るポートフォリオマネージメントの重要性をファンド…

グレート・ギャツビー (新潮文庫)作者: フィツジェラルド,野崎孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/05/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 49回この商品を含むブログ (143件) を見る随分昔に読んだことのある本です。確か「ノルウェイの森」と「ライ麦…

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2363件) を見るWeb2.0って言ってもねぇ〜、なんかそんな変わったことあ…

Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~作者: 田口元,安藤幸央,平林純,角征典,和田卓人,金子順,角谷信太郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2006/03/23メディア: 大型本購入: 27人 クリック: 886回この商品を含むブログ (396件) を見る"GTD=Get…

テクノロジストの条件 (はじめて読むドラッカー (技術編))作者: P.F.ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2005/07/29メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 114回この商品を含むブログ (98件) を見る昨年末、亡くなられて以来一冊読ん…

なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか？作者: ジョン・キャパス,石井裕之,英磨里出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2004/05/19メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (21件) を見る自分の限界を実は自分が設定し…

ダ・ヴィンチ・コード〈上〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/05/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 173回この商品を含むブログ (721件) を見るダ・ヴィンチ・コード〈下〉作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メ…

人生計画の立て方作者: 本多静六出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/07/10メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 277回この商品を含むブログ (34件) を見る明治から昭和の激動の時代を生きてこられた方が、人生を生きるにあたっての心構えを説いてく…

オトナ語の謎。 (ほぼ日ブックス)作者: 糸井重里出版社/メーカー: 東京糸井重里事務所発売日: 2003/12/25メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 4人 クリック: 240回この商品を含むブログ (70件) を見るショックです。自分がここまでオトナ語に洗脳されてい…

ガルブレイス 闘う経済学者 (上)作者: リチャード・パーカー,井上廣美出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2005/12/22メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るアメリカの経済学者・ガルブレイス氏の伝記です。でもまだ死んでないから…

道具としてのファイナンス作者: 石野雄一出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2005/08/25メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 40人 クリック: 946回この商品を含むブログ (54件) を見るこの本を読んでいる途中、タイトルを見て気が付きました。「そう…

疲れすぎて眠れぬ夜のために作者: 内田樹出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (41件) を見る今、この著者の本にはまっております。片手には「現代思想のパフォーマンス」、もう片手には…

Louis I.Kahn Houses―ルイス・カーンの全住宅:1940‐1974作者: 斎藤裕出版社/メーカー: TOTO出版発売日: 2003/10/20メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (11件) を見るたまにはこんな本を。学生の時は建築を勉強していたので…

千円札は拾うな。 (サンマーク文庫 B- 112)作者: 安田佳生出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/08/05メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (15件) を見るタイトルからすれば、損をして得を取れという意味でしょうか。この本の一番の…

物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進作者: エマニュエルダーマン,Emanuel Derman,森谷博之,長坂陽子,船見侑生出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (52件) を見る「…

信長の棺作者: 加藤廣出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2005/05/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (86件) を見るやっぱり、日本史上で一番劇的な人物と言えば信長でしょう。劇的となれば、それだけ多くのミステリーも…

エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)作者: トム・ピーターズ,ロバート・ウォーターマン,大前研一出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2003/07/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (42件) を見るアメリカの経…

368Y Par4 第2打 (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る「世の中に、きっかけというものはない。あるのは必然だけだ。」 ってどこかで村上さんが書いてらっしゃい…

生きるなんて作者: 丸山健二出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/10/13メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る最近著者のことを知りました。察するにマッチョでストイックで孤高の人生を送っているんだなと感じがし…

リーダーこれだけ心得帖作者: 阪本啓一出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/12/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る薄いです。でも内容が薄いわけではありません。阪本さんの著書はいつもこんな感じなのですが、必ず必要な箇所を…

SEは今夜も眠れない作者: 岩脇一喜出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2003/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (19件) を見る「現役SE、SE志望者に読んでもらいたい一冊」と書いてありましたが、現役SEは苦笑してくれますが、SE志望者は果たして自分の選…

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)作者: 吉本佳生出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/05/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (59件) を見る普通の人に広く読んでもらいたい本です。分量は多いですが…

図説 金融工学とリスクマネジメント―市場リスクを考える視点作者: 吉藤茂出版社/メーカー: 金融財政事情研究会発売日: 2005/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る関係ないですが、この本を読みながら爆睡してしまって大幅に電車を寝過ごしま…

ローマ人の物語 (14) キリストの勝利作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/12/27メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (62件) を見る歴史が好きな人ならば結局の所、どんなに偉大な出来事であろうとも所詮は人の所作が織成す…